映画『百万円と苦虫女』
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2009/01/30
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百万円と苦虫女も、その延長と、あとはまわりの映画好き女子たちが観ていたので、借りてきた。
まず、蒼井優がかわいい。細い。かわいい。ノースリーブの肩が細すぎて、骨がとんがって見えるのとかかわいいなと思って観ていた。
終盤、ほとんどなんにもない部屋でぽやんとしている蒼井優の部屋と朝焼けのシーンがすごくよくて、この人朝焼け似合うなぁと思った。
メインは中島亮(森山未來)との話だと思うんだけど、友人から、中島亮(森山未來)いい人! というネタバレを何年か前にされていたのをなぜか覚えていたので、あんまりはらはらもきりきりもいらいらもしなかった。
ただ、森山未來は『モテキ』の印象が強いので、映画そのものにおける描かれ方よりも非モテ男子を見る目で見てしまったかもしれない。森山未來非モテ顔だと思う。
あと、最後のほうのシーンの後輩の子(悠城早矢)のセリフが説明くさすぎてちょっとなえた。
映画『かもめ食堂』
- 出版社/メーカー: バップ
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おじさんが抱いて散歩している猫がかわいかった。犬とか猫の出てくる創作物に弱い自覚がある。
映画『メゾン・ド・ヒミコ』
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2008/10/24
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これも雰囲気映画としておすすめしてもらったうちの1本。もやっとしながら観た。雰囲気映画とはもやっと映画なのか。
映画『花とアリス』
2004年
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2004/10/08
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郭智博
宮本雅志(郭智博)に恋をした荒井花(鈴木杏)が、嘘に嘘を塗り重ねてどうにかこうにかしようとする話。有栖川徹子(蒼井優)はけっこう無茶な性格で、荒井花(鈴木杏)を振り回したり嘘に協力したりする。
雰囲気映画が観たいんです、というと、きまってすすめられるのがこの花とアリスだった。そのおすすめに従って、映画をたくさん観るようになったうちの1本目がこの花とアリスだったけれど、わたしはそれほどすきになれなかった。
まず、おそらくわたしは、頬骨の高い顔の女の子があまりすきではない。だから荒井花こと鈴木杏の顔が、あまりすきになれなかった。そして、彼女をすきになれなかったわたしは、宮本雅志こと郭智博が、花へ好意を持つ、という展開にぴんとこなかった。
(でも後に荒井花を画像検索したらめっちゃ美人になっててびっくりした)
蒼井優がオーディションで披露するバレエのシーンは、この映画の山場で、このシーンはたしかにうつくしかった。ただ、教室のシーンでの鈴木杏の身体のかたさや、蒼井優の股関節のまわってなさが、どうにも気になってしまってつらかった。紙コップとガムテープでトゥシューズのかわりにすることははたして可能だろうか。
バレエシーンをバレエ経験者やバレエをかじっているひとが納得いくように撮るのは、きっととてもむずかしい…。
(でも映画館で観たブラックスワンは気にならなかった。あれは恐怖感が先にあったせいで気にならなかったのか、映画そのものにのめりこんでて気にならなかったのか、気にならないように踊ってたのか、どれなんだろう。また観たい)
最後に、花とアリスのコミカルさはちょっと苦手だった。
(郭智博の時折もらしてたヒッ、って声がこわかった…。)
(蒼井優の子どもの頃って星野みなみちゃん(乃木坂46)に似てない!?)
(阿部寛がすごく突然出てきたので、突然の阿部寛! って思った…。あのふんわりした画面に阿部寛はちょっと濃い顔すぎる気がする。)
映画感想記事のテンプレート
Evernoteへメモ的に書いていた映画の感想をブログに移すにあたって、どんなテンプレで書いているか、ざっくり示しました。
映画『リリィ・シュシュのすべて』
リリィ・シュシュのすべて
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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実際に公式が用意したサイトを見に行ったらまだ残ってて、あのような文体で文章を書く人が細々とだけれど存在していた。
そのいち
はじめまして、こんにちは。